ふるさと納税の還元率で選ぶおすすめ返礼品2017

ふるさと納税の返礼品である刺身盛り合わせ

ふるさと納税とは、自分の選んだ自治体に「ふるさと納税」(寄附)を行うことでお礼の品(返礼品)を受け取ることができ、さらに寄附額から2000円を差し引いた額が所得税と住民税(地方税)から控除されるというとてもお得な制度です。

節税効果もある非常に魅力的な制度ですので、これを活用しない理由は見当たりません。

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ふるさと納税の詳しい仕組み控除上限額(限度額)は▼にまとめています。

ふるさと納税の仕組みと控除限度額の目安をわかりやすくご紹介!

★2018年12月1日追記★

現在、期間限定で下記の金券が登場&復活しています。

この他、現在下記の金券類も出ています。いずれも高還元率です!

ふるさと納税のおすすめポータルサイト

ふるさと納税は各自治体のホームページからでも申し込めますが、ふるさと納税に特化したポータルサイトを利用する方が便利です。クレジットカードを利用して寄附金の支払いができますので、家に居ながらリアルタイムでふるさと納税が完了します。

現在では数多くのふるさと納税ポータルサイトが存在しますが、その中でも私のおすすめは以下の3つのサイトです。

楽天ふるさと納税:「楽天市場」同様、寄附申し込みもポイント付与の対象になりますし、寄附金の支払いにポイントを使用することもできます。また、不定期でポイントアップキャンペーンをしているので、タイミングを選べば控除返礼品に加え楽天スーパーポイントまでゲットできてしまいます。

ふるなび:現在、家電品を取り扱っているのはココだけです。

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ふるさとチョイス:返礼品の掲載数が圧倒的に多いです。幅広いジャンルと商品から、希望の返礼品を選べます。

ふるさと納税のポータルサイトはそれぞれ特徴がありますが、家電品を狙うなら「ふるなび」を、「ふるさとチョイス」と「楽天ふるさと納税」の両方で取り扱いのある返礼品であれば「楽天ふるさと納税を利用するのがお得です。

ふるさと納税の返礼品は還元率で選ぶべし!

返礼品で毎年人気があるのは食料品で、お米やお肉は常にランキングの上位です。平戸の魚や、宮崎のお肉・・・おいしいですもんね。

ですが、私が返礼品選びで大事にしているポイントの一つは「寄付した金額の〇〇%のの返礼品が手元に届くか」という還元率です。総務省のお達しにより軒並み還元率の高い返礼品が姿を消している「ふるさと納税」ですが、今回は還元率40%以上の返礼品に限定して私の独断と偏見でおすすめ商品をピックアップしました!

感謝券・金券など

還元率50%の返礼品

静岡県南伊豆町:「南伊豆ふるさと寄附感謝券」

例:寄付金額10000円につき5000円の感謝券がもらえます。寄付金額の上限はありません。

平成30年4月からは還元率30%になる予定。

大阪府泉佐野市:「ふるさとへ帰ろう Peachセット」

例:寄付金額10000円につき5000ポイント(5000円相当)がもらえます。寄付金額は10000円、20000円、30000円などのパターンがあります。

還元率40%の返礼品

静岡県小山町:リンガーハットグループ共通商品券

例:寄付金額10000円につき4000円の商品券がもらえます。寄付金額に上限はありません。

※注意:ネットオークション等で「感謝券等」を転売することは認められておりませんのでご注意ください。

家電品

還元率40%以上の返礼品

(還元率はアマゾンの価格を元に算出しています。2017年9月30日付)

茨城県日立市:IH炊飯ジャー(RZ-XC10M)

長野県飯山市:マウスコンピューター 10.1型2in1タブレットPC(MT-WN1003-IIYAMAキーボード標準セット)

2017年も残すところ、あと2ヶ月程です。還元率引き下げが相次ぐなか、人気の商品は早急に品切れになることが珍しくありません。まだ「ふるさと納税」していない方はお早めに手続きをどうぞ。

ふるさと納税のうなぎのおすすめは▼で口コミレビューしています。

ふるさと納税でうなぎが届いた!鹿児島県大崎町が美味しくておすすめ!

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